登山者情報2,271号

 【2022年7月21日/弥平四郎~上ノ越~三国岳~新長坂/井上邦彦調査】

自宅発→赤谷経由→祓川P 132.4km(弥平四郎から4.5km、弥平四郎集落の先からは砂利道になる。今回はそれほど掘れていなかったが、車高の低い車は留意したい.。
08:02駐車場発(大きな看板の裏から進み、すぐに小沢をまたぐ)
08:54-09:05休憩
09:29上ノ越通過(標柱あり)
クマ剥ぎ3か所(いつもの場所)
09:58-10:09休憩
10:36巻岩山通過、標識などは皆無
10:51疣岩分岐(新長坂と合流、標柱あり)
10:57-59獅子沼往復
11:05-14疣岩山(三角点)
11:50-12:24三国小屋(管理人の羽田さんと情報交換)
13:01疣岩山
13:11疣岩分岐
「猪鼻の水場」は1本のダケカンバが残っているだけで、廃止されている。
登山道を中心に表土剥がれが進行している。この状態が続くと、下山時に迷いやすい状況になることが予想される。
13:35-45松平峠(標識はない)
13:58十森の水場(標識はない)
GPSに出ない小さな登り降りがある
14:39-44祓川山荘、玄関側の庇が雪で破損している、場所は地図と微妙に違う。
祓川の橋は直っていたが、破損の張り紙が至る所に残置されていた
14:57駐車場に戻る。
18:10赤谷経由で帰宅。

 今回の軌跡

 

 林道終点の駐車場 トイレ2穴

 
 

 この看板の右から登山道に入る

 

 登り始めてすぐ、前回も放置されていたスキー

 

 大きなナメクジ

 

 ブナ林が続く

 

 上ノ越で県境尾根に出る

 

 クマ剥ぎ-1 GPSポイント

 

 以前から同じ所が齧られている

 

 クマ剥ぎ-2 GPSポイント箇所

 
 

 ノリウツギ

 

 クマ剥ぎ-3 GPSポイント箇所

 
 

 巻岩山々頂 標識類はない

 

 疣岩山に向かう

 

 疣岩分岐 新長坂コースが合流する

 

 獅子沼に立ち寄る

 

 七森方面

 

 ガクウラジロヨウラク

 

 獅子沼方面との分岐

 

三国岳に向かう 

 

 アカモノ

 

 三国岳を仰ぐ

 

 疣岩山を振り返る

 

 尾根分岐の古い標柱

 

白いニガナ 

 

 黄色いニガナ

 

 ヨツバヒヨドリ

 

 ミヤマホツツジ

 

 ノウゴウイチゴ

 

 クロヅル

 

 ミヤマコウゾリナ

 

 モミジカラマツ

 
 ?
 

 カタクリの実

 

 大日岳が瞬間姿を見せてくれた

 

 旧猪鼻の水場

 

 登山道の表土が崩れている

 

 センジュガンピ

 

 アカモノ

 

 鞍部が松平峠

 

 雪で表土が剝がされている

 

 松平峠

 

 倒木の巻き道

 

 十森の水場

 
 

 エゾアジサイ

 

 所々にロープが設置されている

 

 倒木の下を潜る

 
 

 祓川山荘 右側の庇が破損している

 
 

祓川に架かる橋は修繕されていた 

 

 登山者数カウンター

 

 新稲荷峠は以前から通行止めが続いている

 

 終わり