登山者情報第2,276号

 【2022年8月16日/蔵王山塊-城跡コース/井上邦彦調査】

 里山らしく枝道が幾つもあるのが、基本的に尾根を辿るのが良い。ただし尾根を左に巻く道も多い。
 04:17鍬江集落の駐車場発~04:36城跡コース分岐~04:53鉄塔(コースを間違えて真っすぐ下ってしまう)~04:56鉄塔に戻る~05:05-16休憩、食事~日の出~05:39吉ケ城跡、ベンチ、展望、この先のピークを巻く~06:01稜線に出る~06:09-11反射板、展望台、変な道あるがすぐ行き止まり
 06:18-28分岐、食事~尾根道と巻き道の交錯が多い~06:46-53吉ケ城跡~07:14、P04寝小屋城跡~P05鉄塔のすぐ下で、右に道がある~P06水路を横切る~P07左に車道~07:32分岐、車道に出る~07:50車に戻る
 自宅から往復61.6km

今回のコース

鍬江集落内の駐車場

農道を進む

野生動物除けの電気柵がものものしい

豪雨の爪痕

登山口はここから左手に入る

登山口

看板の裏に貼られていた案内図

尾根を忠実にたどると空堀のような所

右手には先ほどの車道
ショートカットなのかな?

水路をまたぐ

ホウノキに刻まれたクマの爪痕

左手から踏み跡が合流する

振り返ると、下山時に迷わないように標識が見えた

鉄塔に出た正面の踏み跡が隠れていた

よく見ると標識があったのだが、登る時は見落としてしまった

間違ってここを下ってしまった

寝小屋城跡の標識があった

空堀があった

すぐ上にも空堀

途中から光兎山が見えた

 

 危なそうなキノコ

 

吉ケ沢城跡
ベンチがあり展望地になっている

 

 巻き道が幾つもあった

 

主稜線に出る

主稜線は矮化したブナが続く

 

展望台(反射板)からの飯豊は雲に覆われていた

おわり