登山者情報第2,291号

  【2022年11月12日/百石山/木内茂雄調査】

 概要
  天気予報が良いので、雲海に浮かぶ飯豊連峰を撮りに久し振りに山頂を目指す。紅葉は終わり始め、高度を上げるに従いブナの落ち葉が登山道を覆うようになり、慣れない人は少し戸惑うかも?
  帰りのことを考え、足場の見えにくい所は落ち葉を杖で払いながら山頂を目指す。
  天気は快晴だ。期待して展望台に着くと、雲海は減少し始め飯豊連峰は霞んでいる。シャッターを押すが、残念ながら良い写真にはならないだろう。
  この後、山頂に行くと、木々は葉が落ちいくらか見通しが効く。長居は無用、下山開始、なるべく枯れ葉を払いながら下る。 
 タイム
登山口7:44〜7:55二俣沢〜8:09大石〜8:13百石清水〜8:34稜線〜8:41ヤマナシの木〜8:58展望台〜9:03百石山山頂9:18〜
9:18展望台〜9:36ヤマナシの木〜9:42稜線〜10:15二俣沢〜10:28登山口

 

二俣沢

 

大石

 

百石清水

 

稜線風景

 

稜線の落ち葉を払う

 

ヤマナシの木

 

展望台風景

 

手前岩向山、遠く飯豊連峰

 

山頂への道

 

山頂の標識

 

ブナ林風景

 

帰りにヤマナシの木

 

紅葉

 
 

おわり