登山者情報第2,365号

【2024年6月8日/パノラマコース登山道/井上邦彦他】

 紅花国体少年縦走で使用されたのは、長者原から直接倉手山に登り、梅花皮ヒュッテを経由してパノラマコースから泡の湯温泉へと降るコースであった。
 現在も整備が続けられているのは、この中の一部である。昨年、梅花皮ヒュッテを梅花皮クラブから譲渡していただく時、国体コースの地主である小玉川からパノラマコースの復元について快く承諾を頂いた。なおこのコース、国立公園には入っていない。

 途中にあるブナの巨木
 「梅太郎」

 ヒュッテに到着

 手にしているのは
 鉈とノコギリ

 小屋内部

 小屋脇から 
 石転ビ沢と梅花皮大滝

 梅花皮小屋も見える

 小屋の上のブナ林
 踏み跡が残っている

 藪化している所

 所によってはピンクテープがないと戻って来れなくなる

 「山」の形をした樹

 若干標高を上げた所から見た石転ビ沢

 クマの糞

 ホオノキ

 彼女達と入れ替わりに「梅花皮クラブ」の方が来てくれました

 クラブの皆さんが煙突をつけてくれました

 杁差岳

 クマ剥ぎ

 標高920mの尾根分岐に到着

 石転ビ沢が下部迄見える

 クマ剥ぎ

 アイノ峰方面

 ヒトハネノ峰方面の尾根

 トゲアリ

 朝食は「クマ肉とウマ肉」のうどん

 梅花皮大滝

おわり