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登山者情報第2,383号
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【2024年8月16日21日/大境山登山道整備/井上邦彦】
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今年も大境山登山道の刈り払い作業を行ってきた。ヒメサユリが大変増えていたが、もしかしてイノシシの食害?らしい痕跡もあった。
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車を止めて歩き出す
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刈り払いのスタート
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作業後
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作業前2
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作業後3
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作業前4
県境付近
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作業後4
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エゾオヤマノリンドウ
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草に隠れてヒメサユリがあり
刈り払いに神経を尖らす
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倒木
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倒木撤去後
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襲い掛かるヤブカ(ヒトスジシマカ?)
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帰路 ブナ林に癒される
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ホツツジ
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初日の軌跡
850mまでは両側
その後は片側の作業
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21日
この足場板で左岸から右岸に移る |
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ヤマナメクジの交尾
「ナメクジは雌雄同体で、白っぽい生殖器をお互いに接触させて制止を交換し交尾を行い、その後それぞれが産卵する」らしい
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執拗にまとわりつく「ヤマトアブ」
刈り払い機の排気ガスに集まってくるようだ
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「複眼の色が褐色なのがヤマトアブ、緑色がウシアブ」とのこと
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再び県境に出る
作業前
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作業後
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作業前2
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作業後2
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作業前3
池の先
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作業後3
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山頂に到着
飯豊の山並みは雲に隠れていた
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山頂直下
草原のような所
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登山道脇にこのような穴が複数開いていた
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穴の拡大
もしかしてイノシシがヒメサユリの球根を掘った跡?
杞憂だと良いのだが・・・
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ヒメサユリの数が多いので
切らないように刈り払いのが難しい
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ミズナラの高山形ミヤマナラ?
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今年は豊作のようだ
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枯松峰
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途中の水場は両日とも涸れていた
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タムシバの実
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笹の葉裏に隠れながら走り回るクモ
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リンドウが咲きました
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草刈広一君によると「ブナだけにつく珍しいヨコヤマヒゲナガカミキリ」とのこと
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花弁のようなキノコ
食べないキノコということだけは分かる
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ユキツバキの実
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2日目の軌跡
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ジオグラフィカで通信状況を確認したところ
圏外の所はなかった
しかしテキストは可能でも画像の送受信ができない所は多々あった
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おわり
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