登山者情報第2,395号

【2024年10月26日/倉手山:登山道~官民境尾根/井上邦彦他】

 紅葉がどこまで降りてきたかを確かめるために倉手山に登ってきたが、登山道だけでは物足りないので、官民境尾根を降って登山口に戻った。
 官民境尾根は過去に無雪期と積雪期に登っているが降ったのは始めてのように思う。視界は殆ど効かないので、少し下ってはジオグラフィカとにらめっこの繰り返し、そのため時間がかなり要した。

登り始めてすぐ
西俣尾根を見上げる

梶川峰~頼母木山

展望台から山頂を見上げる

びっしりのマスタケ

枯松峰~大境山

風倉山

飯豊山が見えた

山頂に向かう

杁差岳

山頂

倉手山々頂に到着

石転ビ沢と梅花皮小屋

飯豊山

御西岳と天狗岳

梶川尾根

丸森尾根

官民境の境界杭?

若いブナ林

ゴヨウマツが混じる尾根

クマが折った枝

見上げるとクマ棚がある

ブナの根本の落ち枝

ブナ林

象のようなナラの奇形樹

ブナ林

今年は今がツキヨダケの旬

可愛らしいキノコ

対岸の登山道

今回の軌跡

おわり