梅花皮小屋の除雪をするために石転びを登りました。
温身平までは除雪が完了して林道歩き。冬靴を担いでアプローチシューズで。温身平からは雪が少しあるが、通称ババマクレまでは基本夏道。うまい水も使用可能。
地竹原から雪渓に乗るが、この辺りも亀裂が入り、GWがギリギリな感じがした。3月時点で開いていた滝沢の入り口。ここから上の雪渓は安定しているが、やはり例年よりもかなり少ない。
門内沢出合い(石転ビノ出合)から石転び全景を見上げると、数本の雪崩跡がある。ここからはひたすら登る。会の後輩2名にルート取りや地名を教えながら、先月講習したキックステップとピッケルワークを復習。
北股沢出合を過ぎ中ノ島の急登も右上からの雪崩の走路なので気が抜けない。先行者はジグを切って登っているが、地形を見ながら梅花皮小屋まで直登。
ようやく小屋にたどり着くと、先に到着した賛助会員の方がほとんど除雪をしてくれていた。とてもありがたい。荷物を下ろし休憩もせずに作業に取りかかる。
彼らのお陰でだいぶ早く終わったので、まずは乾杯。1人1品のつまみをいただきながら四方山話で夜が更ける。
翌朝も快晴無風。朝食を食べ掃除をして小屋を後にする。
北股岳の登りは途中から雪がついているが、雪が柔らかくアイゼンは不要だった。稜線はほとんど夏道が出ており、門内小屋に到着。3月に冬季出入口まであった雪もほとんど消えて、したの扉からの出入りが可能だった。
扇ノ地紙までは半分位雪上を歩き、梶川尾根を下る。まだ雪がびっしりと付いているので、視界の悪いときは要注意。雪面も割れ始め、雪の少なさを感じる。
湯沢峰から少し下ったところまで雪を歩く。そこから下は暑さ、浮き石、歩きにくい冬靴でペースが上がらず、ようやく天狗平ロッジに到着。アプローチシューズに履き替え梅花皮荘に戻る。
除雪作業をしてくれた方、同行してくれた方、ありがとうございました。
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