登山者情報第2447号

2026年5月23日 / 石転ビ沢~梅花皮小屋/ 渡部政信

来月の空輸品の確認のために、石転びを登って梅花皮小屋に行ってきました。
雪渓の雪解けは例年以上に早く、地竹原から右岸に渡るスノーブリッジもあと1週間程で崩壊しそう。梶川出合い付近は安定しているが、そこから上流は雪渓が一部割れているところがあるので、夏道沿いの雪渓を歩くのが無難。赤滝手前からは雪渓が安定している。
門内沢出合いの大岩が顔を出し、右岸の水場が使用可能になっていた。石転び沢を見上げると、北股出合い上部の右岸からの土石流が確認できる。順調に高度を上げ、本石転び対岸と北股出合いで一休み。
12時に小屋に着いて、水源地、小屋内部、トイレ(浄化槽)の確認をして、少しお昼寝。新潟山岳会のメンバーが登ってきたが、明日の天候を考え門内まで移動していった。今日の宿泊者は2名と少し寂しい。治ニ清水までの道脇にはハクサンイチゲが咲き始めた。
翌日は予報通りの小雨。稜線の展望がないので、早々に石転びを下る。天気が悪いので写真は無し。途中Gツアーの皆さんとスライド、梅花皮大滝までとのこと。下山後、梅花皮荘で風呂に入り帰路についた。
温身平の倒木 28日に処理されるとのこと
地竹原から右岸に渡るスノーブリッジ
梶川出合いに熊の落とし物
なかなかの大きさ
石転ビノ出合
水場は使用可能
新潟山岳会の皆様は滑落停止訓練
石転ビ沢全景 右岸からの土石流の跡
ここから発生している
ハクサンイチゲが咲きだした
水場の水はじゃんじゃん出てる
小屋1階の床。西側が少し湿っている