２９５号の内容に変更と誤りがありましたので、訂正します
●三国小屋
期間（７月１８日〜８月２０日）料金（素泊まり２,０００円、天幕場なし）
連絡先（長谷川伸平tel０２４１−３９−２２１７，佐藤栄tel０２４１−３９−２４０７）
●切合小屋
期間（７月１２日〜８月２７日）料金（素泊まり２,０００円、食事付き米持参５,７５０円、天幕４００円/1人）
収容可能１００人
連絡先（長谷川伸平tel０２４１−３９−２２１７，佐藤栄tel０２４１−３９−２４０７）
期間（７月１８日〜８月２０日）料金（素泊まり２,０００円、天幕場なし）
連絡先（長谷川伸平tel０２４１−３９−２２１７，佐藤栄tel０２４１−３９−２４０７）
●切合小屋
期間（７月１２日〜８月２７日）料金（素泊まり２,０００円、食事付き米持参５,７５０円、天幕４００円/1人）
収容可能１００人
連絡先（長谷川伸平tel０２４１−３９−２２１７，佐藤栄tel０２４１−３９−２４０７）
●本山小屋
期間（７月２０日〜８月２８日）料金（素泊まり２,０００円、天幕４００円/1人）
連絡先（長谷川伸平tel０２４１−３９−２２１７，佐藤栄tel０２４１−３９−２４０７）
●御西小屋
期間（７月１７日〜８月２０日頃）料金（素泊まり２,０００円、食事付き５,０００円、寝具５００円、天幕４００円/1人、食事寝具は限りがあるので事前に連絡しておくこと）
連絡先（村杉荘tel０２４１−３９−２０３３）
●梅花皮小屋
期間（７月１８日〜８月２４日）料金（素泊まり１,５００円、夕朝食３,０００円、行動食５００円、寝具５００円、天幕４００円/1人、食事寝具は限りがあるので事前に連絡しておくこと）
連絡先（高橋弘之tel/fax０２３８−６２−３８８５、６２−５１２４、藤田栄一tel/fax０２３８−６４−２０４８）
●門内小屋
期間（７月１８日〜未定）料金（素泊まり１,５００円、天幕５００円/1張、1人の時は３００円）
連絡先（黒川村役場商工観光課tel０２５４−４７−２７１１fax４７−２６０２）
●頼母木小屋
期間（７月１８日〜未定）料金（素泊まり１,５００円、天幕５００円/1張、1人の時は３００円）
連絡先（黒川村役場商工観光課tel０２５４−４７−２７１１fax４７−２６０２）
●注意：御西小屋・梅花皮小屋は食材の販売です、お湯を準備するので加熱は各自で行うことになります
缶ビールは御西小屋・梅花皮小屋・門内小屋・頼母木小屋で販売しますが、在庫に限りがあるので注意下さい
なお、空き缶は購買者が各自で下げることになります
期間（７月２０日〜８月２８日）料金（素泊まり２,０００円、天幕４００円/1人）
連絡先（長谷川伸平tel０２４１−３９−２２１７，佐藤栄tel０２４１−３９−２４０７）
●御西小屋
期間（７月１７日〜８月２０日頃）料金（素泊まり２,０００円、食事付き５,０００円、寝具５００円、天幕４００円/1人、食事寝具は限りがあるので事前に連絡しておくこと）
連絡先（村杉荘tel０２４１−３９−２０３３）
●梅花皮小屋
期間（７月１８日〜８月２４日）料金（素泊まり１,５００円、夕朝食３,０００円、行動食５００円、寝具５００円、天幕４００円/1人、食事寝具は限りがあるので事前に連絡しておくこと）
連絡先（高橋弘之tel/fax０２３８−６２−３８８５、６２−５１２４、藤田栄一tel/fax０２３８−６４−２０４８）
●門内小屋
期間（７月１８日〜未定）料金（素泊まり１,５００円、天幕５００円/1張、1人の時は３００円）
連絡先（黒川村役場商工観光課tel０２５４−４７−２７１１fax４７−２６０２）
●頼母木小屋
期間（７月１８日〜未定）料金（素泊まり１,５００円、天幕５００円/1張、1人の時は３００円）
連絡先（黒川村役場商工観光課tel０２５４−４７−２７１１fax４７−２６０２）
●注意：御西小屋・梅花皮小屋は食材の販売です、お湯を準備するので加熱は各自で行うことになります
缶ビールは御西小屋・梅花皮小屋・門内小屋・頼母木小屋で販売しますが、在庫に限りがあるので注意下さい
なお、空き缶は購買者が各自で下げることになります
現在、登山口に通じる道路が大規模林道となるため、工事が行われております。途中大規模林道と登山道に通じる道路との段差が大きくなっているところがあり、今年は車が入れないとのことです。
07月05日、大日杉小屋で三町合同山開きが行われました。飯豊町長の挨拶に寄れば、いよいよ今年７月から源流の森がスタートします。葡萄沢から工事を進めている大規模林道のトンネルも今年山都町に貫通、平成１１年完成の予定とのことでした。
翌06日は残念ながら雨のため登山は中止となりましたので、私達３人で切合小屋まで行って来ました。05:50大日杉小屋発、長之助清水で喉を潤し、雨に濡れたブナ林をひたすら登る。滝切合で滝から来る道は木が倒れて道を塞いでいた、覗いてみると高貝氏の報告道理にかなり荒れている感じだ。地蔵岳山頂が近くになるとヒメサユリが目に付くようになる。今朝、酔人が「百合というだけで一人前なのに、小百合と来れば身震いする、その上に姫が付くのだから堪らない」と話していたそうである。地蔵清水の雪はかなり少なくなっている、この分では水が取れなくなるのも近い。
何時来てもこのルートのヒメサユリは凄い、登山道が花で埋め尽くされているのだ。御沢分かれからそのまま直登し、ダケカンバの林を抜けて右に下ると雪渓に出る。トラバースして直接種蒔き山分かれに出るコースは雪渓の横断がいやらしい筈、種蒔き山を経由することとした。目の上で雪渓は二つに分かれる（右手の雪渓は早くなくなる）真ん中の尾根を登る。かすかに踏み跡があるが、よほど注意しないと見落とすかも知れない。歩くのがもったいないと話しながら、踏み跡に従い種蒔山の右手の雪渓から縦走路に出る。付近の縦走路はまだ一部雪に覆われているので注意して欲しい。なお、今回取ったコースは、エアリアマップ飯豊山の地図には薄い茶色の「登山道でない小道」として掲載しているので、よくよく見ないと分からないかも知れない。種蒔山分かれと切合小屋の間のこんもりとしたピークは植生が失われており、視界のないとき右往左往している登山者を見るときがあるので、注意して欲しい。10:30頃切合小屋着。食事をとって御沢を下る。凹凸の殆ど失われたズック靴なので、滑る滑る。ピッケルでカッテングし真ん中の藪を伝ってカールの底に立つ。今年は異常に雪が少ない。雪渓
を下ると、二カ所ほど雪渓が崩壊して沢身が出ている。ばしゃばしゃと沢をこぎ登り返して御沢分かれに出る。もう今年は御沢ルートはお勧めできない。14:15大日杉小屋着。
今回確認した花：ツルアリドウシ・コメツツジ・ヒメサユリ・コキンレイカ・ミヤマコウゾリナ・アカモノ・オオバユキザサ・マイズルソウ・サンカヨウ・ミズバショウ・コケモモ・ハクサンシャクナゲ・ゴゼンタチバナ・ガクウラジロヨウラク・サラサドウダン・マイズルソウ・チングルマ・イワカガミ・イワイチョウ・モミジカラマツ・カラマツソウ
| 山開きの神事 |
| 地蔵清水 |
今回確認した花：ツルアリドウシ・コメツツジ・ヒメサユリ・コキンレイカ・ミヤマコウゾリナ・アカモノ・オオバユキザサ・マイズルソウ・サンカヨウ・ミズバショウ・コケモモ・ハクサンシャクナゲ・ゴゼンタチバナ・ガクウラジロヨウラク・サラサドウダン・マイズルソウ・チングルマ・イワカガミ・イワイチョウ・モミジカラマツ・カラマツソウ