【2002年12月14日/倉手山/井上邦彦調査】
梅花皮荘対岸の岩場に小さな雪崩跡 | 動物の足跡 |
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登山口手前から朝焼けの峰々 | 倉手山登山口 |
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振り返れば峰々が輝いている | ウサギの足跡 |
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梶川峰から扇ノ地紙 | 平坦部は膝までのラッセル |
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稜線には滝雲がかかり始めた | 腰までのラッセル |
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650m楢ノ木オジサン | 680m付近 |
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高木がなくなる | 樽口峠を見下ろす |
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785m峰と倉手山 | |
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ヤマグルマ | 長者原・泉岡を見下ろす |
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雨乞山(三角山) アバランチシュートとアレートにより、まるで氷食尖峰のように見える(※1) |
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サラサドウダン | 高度を上げる |
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785m直下 | 785mへ最後の登り |
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785m 主稜に出る | |
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鍋倉山方面 | |
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倉手山に続く主稜 | 720mのブナ |
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リョウブの冬芽 | ミズナラの冬芽 |
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マルバマンサクの冬芽 | マルバマンサクの鋸枝 |
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マルバマンサクの実 | ヤマウルシの冬芽 |
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オオバクロモジの冬芽 | サラサドウダンの冬芽 |
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リョウブの実 | カエデの蹄状新芽の正体 |
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民宿奥川入 | エゾユズリハ |
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ニホンザルがこちらを見ている | 常緑のツツジ科植物 |
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展望地から倉手山 | |
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正面の尾根が西俣尾根取り付き | 大淵橋袂の遮断機 |
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「氷河・周氷河作用による地形」より | |
アバランチシュート | 雪崩路ともいう。雪崩は30〜50°の傾斜面によく発生するが、このような斜面すべてで雪崩が発生するわけではない。頻発する雪崩の通路は無雪期には擦り磨かれた岩肌を露出し、樋上の凹地形を形成する。 |
アレート | 鋸状山稜、櫛型山稜ともいう。氷食作用によって生じた急峻な稜線を指す。両側からのカールの後退による切合によって生じ、鋸葉状の縦断面をなす。 |
氷食尖峰 | ホルンともいう。氷食作用によってつくられたピラミッド型の鋭い岩峰を指す。3方向ないし4方向からのカール壁の切合いによって生じることが多い。 |