登山者情報993号 画像

【2006年04月08日/西俣尾根〜頼母木山/井上邦彦調査】】

民宿奥川入を出発する 雪稜を通る
主尾根、十文字ノ池方面 今年始めてみるイワウチワ
主尾根から枝尾根を見る 倉手山、夏ルート全景
林道は雪に埋もれている 主尾根を登る
枝尾根を見下ろす 飯豊山が見えた
よっこらしょ 何処にカモシカがいるか
分かりますか?
カモシカさん、こんにちわ 枝尾根の下部
ウサギダナイと枯松山 再び倉手山
急斜面を登る
十文字ノ池は埋まっている 飯豊山
大淵・天狗平間の林道
西俣ノ峰を目指す 快適に登る
すっかり腰の具合もよくなったAQL 不思議なキノコを見つけた
黙々と登る 十文字ノ池を見下ろす
ややEHJの息が上がってきた ちょうど良い雪の硬さ
枯松山を眺める 県境の雪庇
頼母木山が薄くなってきた 山頂直下
西俣ノ峰山頂、後ろは杁差岳 同じく頼母木山をバックに
山頂より県境北部方面 西俣ノ峰から歩き始める
雪庇は比較的安定している 吹き付け上部に雪塊が残っている
キックステップで登る 稜線は次第に曇ってきた
第988号でAQLが滑降した沢 杁差岳も見えなくなってきた
撮影するAQL ブナの斜面を進む
広大な雪面を登る 雪が降ってきた
雪は激しくなる一方 枯松山々頂でカッパを着る
無言で進む オオドミ付近
ひたすら登る 森林限界
雪が激しく視界がなくなっていく 遭難慰霊碑は撤去されている
三匹穴に出た 三匹穴に入ってくる2人
右手のダケカンバが目印になるが
似たものもある
ここにデフ棒を立てた
ダケカンバ群集を左手に確認する 広大な雪面、目印は難しい
登りに差し掛かる 晴れ間をみて撮影している
こんもりした所も記憶する 見える距離以上は離れない
確実に登る 呼吸を整える
騙シ峰の鞍部に出た 雪面は氷化している
頼母木山々頂に到着! 記念撮影
風上には顔を向けられない 早々に下山を決める
ブナ林まで下れば風・視界とも楽になる 西俣ノ峰にて
同上 雪が柔らかく滑りにくい
枝尾根の夏道を下る 雪崩の安全を確かめて左の沢に入る
雪崩跡を下る 真新しいブロックの間を下る
雨と同時に民宿奥川入に到着しました