天童クライミングウォールを点検しました

 2014年03月29日、最近の認定者を中心に呼びかけ、 粕川副会長を始め7人が集まり、シーズン前の壁の点検を実施しました。 壁、ホールド、鉄骨などを点検、老朽ホールドやボルトの取り外し、ボルトの増し締めなどを行いました。 経年劣化がみられ、ボルト類にも全部ではありませんが、錆が出ているものもあります。 使用が危険、というほどではありませんが、次回、錆の部分はワイヤーブラシでこすって油でもさしたい、と思います。
 また新しいホールドで、除去ホールドの代替と新ルートづくりをしたいと考えました。 40個のホールドを購入しましたが、点検に時間がかかったので、全部は取り付けできませんでした。 既存ルートの全面リニューアルは無理ですが、部分的でも新ホールドで新ルートを作って変化を持たせたいと思います。
 (競技部:斎藤昌之) 

おわり