【2013年08月18日/奥秩父(入川〜股の沢経由十文字小屋)/川村一憲調査】
駐車場から森林軌道跡の歩道を歩いて1時間ほどで赤松谷出合に着く。 まだ薄暗い。 |
上部の赤沢吊り橋を渡る。 |
小尾根に出ると朝日が差し込んできた。 |
対岸にも朝日が当たる。 |
ここまでは東大の演習林、この奥は国有林。 |
東大の見出標 |
柳小屋がある松葉沢出会で一休み |
柳小屋、中には誰もいなかった。(登山よりも釣り、沢登り利用が多いみたい) |
入川に架かる柳吊橋 |
吊橋上部の沢の状況 |
真の沢林道と股の沢の分岐(林道といっても林の中の歩道です) |
直進が股の沢方向、斜め左が真の沢林道 (ルートは不明確で、千丈滝から先は沢歩きになる) |
真の沢吊橋 |
真の沢吊橋から真の沢 |
真の沢吊橋を渡る |
天然ヒノキが姿を見せる |
熊にやられて役に立っていない道標(ここは左に進む) |
大岩に古い祠がある。 |
苔生した沢を通る。 |
苔生した沢を通る。 |
シオジの大木 |
カツラの大木 |
対岸の峰に白いものが見えたので、アップすると岩だった。 |
根株にシャクナゲ、ツツジが盆栽のように育っている。 |
岩場もある。 |
苔生した沢を通る。 |
バイケイソウ |
登山地図には伐採作業場跡とあるが、金鉱石採取の作業場跡のようである。 |
色んな機材が残っている。トラロープが張られている。 |
ディーゼルエンジン? |
何の機械? |
トリカブトとピンボケとんぼ |
苔と倒木と沢 |
苔で岩が覆われている。 |
コメツガの稚樹 |
股の沢源流近くの沢 |
ようやく栃本分岐に到着 |
苔生している天然カラマツの大木 |
十文字小屋までもう少し(甲武信岳との分岐) |
小屋周辺の樹木にはシカ対策用にビニールが巻かれていた |
カモシカ展望台(小屋の横) |
トイレを建てていた(9月中には完成予定)。 |
大工さんの作業場(昼休み中)、そばの大きな根株で昼食 |
十文字峠の標柱(標高は2035m)、下山開始。 |
極相状態のコメツガ林 |
栃本分岐 |
真の沢吊橋 |
吊橋から真の沢 |
柳避難小屋には吊り客がいるようだが、寄らずに下る。 |
赤松谷出合も休まず軌道跡を下る。薄暗くなり、駐車場には18:50頃着。 管理人は不在で、駐車料金を入金し帰宅。 |