会員の山行　296号

【タイム】
　林道広場9:02〜9:09稜線〜9:10天狗山山頂〜少し熊倉方面に行き下る〜9:33林道広場
【記　録】
　甘楽町の小幡地区の宝積寺にナビをセットして向かう。宝積寺から天狗山の標識を見ながら車を走らせると、傾斜がきつくなり山道になる。振り返ると小幡地区が良く見晴らせる。そして、更に急勾配の山道を車で行くと林道が林業の作業道になり狭くなる。此処に小さな広場が有るので車を止める。
　天狗山の標識に従い歩くこと7分で稜線に着く。此処に標識が有り向こうに下ると白倉神社と有るが、左折れして1分で天狗山に着いてしまう。あっけなく山頂に着き見晴らしも悪いのでこれが100名山かとガッカリする。
　それから引き返し、熊倉山に縦走すれば歩き甲斐があるのだが、もう二つ100名山を考えていたので、少し熊倉山方面に向かい小さな峰を二つ登り、後は右折れして杉林を下る。見当つけていた作業道に下り、車へと戻る。これでは余りにも物足りないので、帰り道、まず、宝積寺によってみると、"菊女の墓"が有り謂れを聞くと"番町皿屋敷"の源と説明されている。
　それから次に宗福寺に行き、織田家七代の墓などを見学して、次の山に向かう。　（織田家はその後、山形県天童市と高畠町に移っている）

駐車場

途中の見晴らし

浅間山

稜線の標識

天狗山山頂

熊倉山方面の稜線を歩く

宝積寺全景

名木銀杏の説明書き

大銀杏

宝積寺の大看板

大屋根に有る紋章

かんら名木十選エドヒガンザクラの説明書き

エドヒガンザクラ

なでほていの説明書き

なでほてい

天狗の腹切り石

説明書き

小幡氏歴代の墓説明書き

小幡氏歴代の墓

菊女観世音菩薩

菊女観世音菩薩石碑

菊女母娘の墓標識

菊女の墓

子供の守り仏の説明書

宝積寺全景

宝積寺を振り返る

織田家菩提寺宗福寺全景

織田家歴代の説明書き

宗福寺の石像聖観音坐像の説明書き

聖観音坐像

織田家の位牌

織田家の墓所全景

織田家の墓所

織田氏七代の説明書き