【2014年06月06日／開聞岳：鹿児島県指宿市／木内茂雄調査】

【メンバー】
　林、近藤、鈴木、木内
【タイム】
　登山口：二合目12:56～13:08二．五合目～13:13三合目～13:30四合目～13:51五合目～14:09六合目～14:25七合目～14:46八合目～15:07九合目～15:27開聞岳山頂15:45～15:59九合目～16:15八合目～16:27七合目16:34～16:48六合目～17:01五合目～17:17四合目～17:28三合目～17:41二合目
【記　録】
　今日から小山氏が別行動で近藤氏が合流して開聞岳に向かう。
　向かう途中、池田湖畔でイッシーの像を見ながら昼食を済ませる。そして、更に車を走らせると正面に開聞岳が見えて来るが、山頂は雲の中である。
　登山口は二合目の標識の有る所より始まる。何も調べないで来て、山のイメージは裸の山肌と思っていたら、樹林帯の中の緩やかな登りになる。遠くから眺めると急な登りを予想していたが、左周りの登山道が整備されている。道は苔むした岩も有り、見晴らしが効かないが、四合目過ぎた辺りで一度、下界が見渡せ、指宿方面と海岸線が見える。その後は樹林、潅木帯を単調に登る。
　途中、見つけた花はコガクウツギとミツバツツジに似たものと、判らない小さな紫の花である。
　山の頂直ぐ手前に赤い鳥居と祠が有り、それを見ながら山頂の標識の前に立つ。辺りは霧で何も見えず残念であった。
　そして、今来た道を引き返す。
　今晩の宿：指宿温泉に向かう途中、、長崎鼻に寄り、開聞岳を眺めたが、山頂は笠雲で隠れていた。

途中、池田湖畔