会員の山行 第363号

【2015年10月04日/日暮山(にっくれやま):群馬100名山/木内茂雄調査】

【タイム】
 林道途中に駐車9:24〜9:57林道終点〜10:02稜線の分岐〜10:34石碑〜10:37日暮山山頂10:59〜11:17稜線の分岐〜11:20林道終点〜11:45駐車場所
【記 録】
 下仁田からR254に入り次にR43に入って行く。目標物が無く、標識も無く、途中、右折れする所を捜して行く。そして、右折れする左のコンクリート壁に、日暮山の案内板を見つける。此処からは道なりで、やがて、林道に入って行く。途中、道を間違え行き止まりになり少し引き返す。次第に道は荒れてきて、乗用車では腹擦る様な道になる。時には石とか、木の枝を取り除いて進む。少し、広い箇所が有り、先を心配して此処に車を止める。
 荒れた林道は人通りが少ない様で、唐松の小木が道の真ん中に何本も生えている。歩く事、30分で林道終点に着いたが、車でもSUV車であれば此処まで来れる。但し、時間的には徒歩と余り変らないかもしれない。
 林道終点から右に少し降り、直ぐに右の斜面を登る。5分で稜線に出て右折れする。傾斜はきつく雨の時は滑るだろうと思いながら登る。キツイ登りも30分で、石碑を過ぎると緩やかになり、数分で山頂に着く。山頂は狭く、右側の木々の枝越しに少し他の山が見える。
 これが群馬100名山かと思いながら、下山して、下に下りてから見上げると、場所によっては、形の良い円錐の山が見えた。これがそうだろうと想像して帰る。
日暮山の標識
林道の途中で止める
林道風景
途中の標識
林道終点風景
林道終点登山口
稜線に出る
途中の石碑
紅葉の始まり
山頂標識
山頂に倒れている石塔
山頂の祠
山頂から見た山
下山して来ると紅葉に気付く
林道には唐松が生え始めている
下山してきて日暮山を振り返る

おわり