登山者情報1,279号の4

【2009年09月05-06日/梶川尾根登山道保全事業/井上邦彦調査】

水道(みずみち)には小ダムをたくさん作ります
登山者の心理からして何処を通るのかな?
次々と石ダムが造られます
登山者の降りと登りではスタンスが違います
こちら側は土嚢で止めます
全体の作業を見ながら自分の仕事を決めます
ここに土嚢を設置しましょう
左は水道、右は登山道になります
この石は使えるな〜
水の流れを確認します
だいたいはできたかな?
あそこは、もう一工夫したいよね
補強作業です
石を埋め、石を組み、最後は眼つぶし
はたして登山者はまっすぐか、それとも脇を通るか・・・それが問題です
水圧は上からかかる
水圧に耐える構造
作業が一段落した所で、施工結果の点検です
水の流れを説明しています
シミケンさんが工事の説明をします
それに対して、カワバタさんが助言をします
ここはECBが担当した場所です
歩き心地はどうかな?
ここは岩盤が露出しているので浸食はあまり進まないかもしれない
植物が残っている方を高くすると、浸食作用が弱くなる

続く⇒