登山者情報1,284号の3

【2009年09月26-27日/銀玉水保全事業(古寺鉱泉-大朝日岳)/井上邦彦調査】

銀玉水で水汲みの列
昔に比べ、色気のない水場になってしまいました
小朝日岳方面
まだ登ってくる人達が見えます
域外から空輸した石で造られた階段、朝日連峰に相応しいのでしょうか?
石段の両側に貼りつけられた椰子の繊維、何年経っても植物は生育できません
椰子の繊維が剥がれた所では植物が生育していました
直線的で遠くからも人工物と分かる排水路、違和感を感じます
施工地を目指して登ります
復元作業の反面教師を見ている感覚です
銀玉水で荷物が増えました
ここが明日の作業予定地です
後は小屋を目指します
金玉水です。大崩壊地の解決策をしっかりと考える必要があります
大朝日小屋から水汲みに下ります
ここが大崩壊地です
誰かが降りてきました
水汲みの二次隊です
冷たく豊富な金玉水
大朝日小屋と大朝日岳
後続部隊が登ってきました
小屋に戻ると、明日の準備が始まっていました
小屋はツアー客などで超満員、やむを得ずテントとなりました
花山会長のユーモアたっぷりの挨拶で
乾杯〜!
風の吹く中、寒さもどこ吹く風!
おまけ 管理人の佐藤さんと酔っぱらったHZU

続く⇒