【2009年10月03-04日/弥生-飯豊山-御幣松尾根-弥生(玄山道分岐周辺保全事業)/井上邦彦調査】
施工現場を見下ろす |
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昨日ヘリコプターで搬送した用具を確認する |
何処に何を作るかを指示 |
石を運ぶ用具が準備されていた |
麻袋2つを縫い合わせ、丸太を通しただけですが、これは使えます! |
指定箇所に搬送します |
始めての作業なので、どうすれば良いのか戸惑いがありました |
ここにアーチ型の石組を作ります |
両側に力石を置きます |
なかなか要領がつかめません |
そこで経験者のシミケンさん・亮さん・HZUが見本を作ってみることにしました |
中心には大きな石ではなく、中ぐらいの石を数個組み合わせました |
次に目詰めや水叩きを置きました |
これで完成です |
これを基にして川端さんから作成上の留意点の説明がありました |
高山帯での作業は始めてですが、要領さえ分かれば日頃の技術が発揮できます |
それでは、作業の再開です |
足元に気を付けて運びます |
ショウレンを使って石を動かします |
この辺りはプロですね |
作業が本格的に動き始めました |
現場の近くには弘法清水があります |
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KEBが水を汲んできてくれました |
作業の流れを確認できたので、私達は下山することにしました |
現場を振り返ります |
草月平と飯豊山 |