登山者情報1,616号

【2012年12月28日/倉手山/井上邦彦調査】
 天気予報で晴れマークが出たので、倉手山に向かった。スキーを履いて、08:48大淵橋を出発、途中にカモシカやウサギ・リスの足跡。09:30-39登山口の駐車場でワカンに履き替える。高度計を350mに設定。膝上から腰までのラッセルが続くが、次第に浅くなって行く。11:01-13標高570mで休憩。12:00-12予定の時刻になったので下山とする。13:00駐車場まで下りスキーに履き替える。13:32車に戻る。
今回のコース
前回の記録(第1,069号)
長者原から枯松峰を仰ぐ
大淵橋の袂に車を止める
暫くの間は雪崩注意
西俣峰を仰ぐ
頼母木山
民宿奥川入と兎ダナイ方面
リスの足跡
ウサギの足跡が林道に伸びていた
白虹
正面の尾根が今回のコース
登山口の駐車場 国立公園境界の看板が見える
西俣尾根を仰ぐ
西俣峰
取り付きの尾根
標高を上げて行くと景色が少しずつ変わっていく
やっと尾根に出る
登って来たルートを振り返る
西俣尾根
西俣峰
梶川峰
山麓を見下ろす
朝日連峰が見えてきた
国民宿舎飯豊梅花皮荘と民宿奥川入
ラッセルが浅くなる
見事なミズナラ
時計を気にしながら登る
空の色が変わって来た
西俣峰山頂付近
杁差岳が顔を出した
ミズナラを見上げる
ガンガンに凍りついたナメコ
鮮やかな朱色が目立つ
ブナ
根の周りは風で掘り込まれている
扇ノ地紙方面
丸森尾根上部
梶川峰
枝の模様
タムシバ
枯松峰
大境山
雪に埋もれるタムシバ
樹林帯に入る
ブナの幹に
場所を借りています
ミズナラ
さらに登る
雪圧で曲ったのだろうか
またナメコがあった
朝日連峰
標高700m地点には樹木のない空間が広がっている
今日はここまでとする
枯松峰
三匹穴遠望
頼母木山と枯松山
夏道のある尾根
砂防ダムを見下ろす
西俣峰には左の列状疎林から取り付き松尾根を登る
牛の倉の上の沢
夏道の取り付き
登った尾根を振り返る
民宿奥川入
これは何だろう
オオイタドリ?
国民宿舎飯豊梅花皮荘
吹き付け
雪崩が出始めている
無事に車に戻った

おわり