登山者情報1,702号

【2013年08月21日/梶川尾根〜大日杉小屋/長谷川芳幸調査】

【8月28日(水)】 梶川〜門内〜北股〜御西 雨・曇のち晴れ 単独
 @ 石転ビ沢を登る予定であったが朝方雨が降っており、ガスで稜線が見えず、出発を遅らせ梶川尾根を登る事に変更する。
 A五郎清水は、手前の水場でも充分水が取 れました。
 B稜線に着く頃には、天候も回復。
 C稜線は、草紅葉が始まっていました。花は、マツムシソウ・トリカブト・キリンソウ・コゴメグサなど秋の花達 が、また御手洗の池付近など残雪が消えたばかりの所は、ニッコウキスゲ・モミジカラマツなど夏の花が咲いておりました。
 7:00 梶川取り付き〜8:23湯沢峰〜9:01滝見場〜9:48五郎清水〜休憩〜10:10五郎清水出発〜10:56梶川峰〜11:38扇ノ地紙〜11:59門 内〜12:56北股岳〜13:25梅花皮小屋〜休憩〜13:50梅花皮小屋出発〜14:12梅花皮岳〜14:45クライグラ分岐〜15:21御手洗の 池〜15:50天狗の庭〜16:49御西小屋
【8月29日(木)】 御西〜大日往復〜御西〜本山〜切合〜大日杉 ガス・曇りのち晴れ 単独
 @ 大日山頂&飯豊山頂ではガスで眺望無は有りませんでした。
 A切合小屋付近まで降ると、すっかりガスも晴れて眺望が利くようになりました。
 B稜線上の花は前 日とほぼ同じ。切合から大日杉側に入った最初の水場(素敵な水場)の残雪が消えたばかりのところでは、ハクサンコザクラやチングルマが咲いておりました。
 C切合から大日杉間の登山道は、刈り払いのやや悪い箇所が有りました。
 5:42 御西小屋〜6:54大日岳〜8:02御西小屋〜休憩〜8:23御西小屋出発〜9:01玄山道分岐〜9:47飯豊山山頂〜10:05本山小屋〜休 憩〜10:30本山小屋出発〜11:03姥権現〜11:19草履塚〜11:40切合〜11:57素敵な水場〜休憩〜12:18素敵な水場出発〜12:39 御沢分かれ〜12:45御坪〜13:10目洗い清水〜13:51地蔵岳〜14:11滝切合〜14:39御田〜14:44長之助清水〜15:06ザンゲ 坂〜15:21大日杉小屋

湯沢ゲート
梶川取り付き
湯沢峰
湯沢峰から少しずつ晴れ始める
滝見場
滝見場から石転ビ沢は良く見えず
五郎清水
水場のアザミ
手前の水場
エゾオヤマリンドウ
刈り払いの跡
梶川峰晴れてきた
梶川峰から
花と地塘
ケルン
チングルマの綿帽子と飯豊本山
登った来た梶川を振り返る
キンコウカ
ミヤマリンドウ
扇ノ地紙
胎内尾根と奥に二王子岳(門内手前の稜線から)
胎内尾根(二ッ峰)
トリカブトと飯豊本山
門内小屋
門内岳
門内岳から北の稜線
門内岳から南の稜線
門内岳から胎内尾根・手前が二ッ峰
コゴメグサ
トリカブトとアキノキリンソウ
アキノキリンソウ
トリカブトと二ッ峰、奥が二王子岳
北股岳山頂の鳥居
北股から石転ビ沢
北股から石転ビ沢出合
北股から石転ビ沢中間部
北股から飯豊本山方向(アップ)
北股から南の稜線
北股から御西・大日方向
北股から北方面
北股から二ッ峰
梅花皮小屋と梅花皮岳
マツムシソウと大日
北股から少し梅花皮寄りから石転ビ沢上部
北股から少し梅花皮寄りから石転ビ沢・土石流のあと
梅花皮小屋と北股
梅花皮岳
梅花皮岳から
コバイケイソウと烏帽子・奥に本山

つづく →