登山者情報2,170号の1

【2019年8月30日/飯豊連峰合同保全作業/井上邦彦調査】
 梶川尾根で実施された。
早朝 天狗平に集合
点呼と班分けを行い、必要な装備品を配分する
梶川尾根に取りつく
湯沢峰にて
滝見場から石転ビ沢を見上げる
五郎清水にて担いできた新しい標柱を設置する
石転ビ沢
施工地に到着 各班が必要な資材を搬送する
班ごとに打ち合わせ
さっそく土嚢づくり
こちらは資材の搬送
不要な植物の移動
土嚢を積む
基本は排水のための嵩上げ
班長の指示で作業が進む
できた土嚢の搬送
こちらは種採り班
お〜い
段取り八部です
登山道から流出している土砂を使います
白線は固定した登山道です
拡幅する側壁の保護
ヤシネットを使います
下見で作成した構想を実際にすり合わせます
小ダムに溜まっていた土砂が材料です
観察と確認が大事です
次第に出来上がってきました
何段にも積み上げられた小ダム
みんなで意見を交換しながら作業が進みます
ネットを横に使います
水の流れを考えながら

つづく→