登山者情報2,170号の2

【2019年8月30日/飯豊連峰合同保全作業/井上邦彦調査】
以前は路側をネットで覆っていましたが、ロールにします
班長が指示を出します
川端さんが班長の相談を受けてます
登山者がどこに足を置くかを考えて石を配置します
これで大丈夫かな
てきぱきと作業が進みます
排水は溝を切るのではなく嵩上げによって行います
ヤシポットを使います
ロールを斜めに配置します
真ん中に残された植生を守るために
水は逃がして土砂を溜める設計です
どちらを歩行路にするか
ここはネットを敷設することにしました
周辺で採取した種を蒔きます
通ります〜
常に現地とすり合わせです
砂をどのようにして溜めるか
溜まった砂は次回の材料になります
豊富な資材により作業が進みます
側壁にネットを合わせます
ヤシ繊維と砂を混ぜます
この砂は小ダムに溜まっていたものです
側壁に巻き込んでいきます
川端さんの助言が班長に飛びます
みんなの力を合わせて作業が進みます
ここに砂が溜まります

つづく→