登山者情報第2,281号

 

 【2022年8月26日~28日/ダイグラ尾根~大日岳~梶川尾根/井上邦彦調査】

 ☆ 2,281号番外編(保全作業施工箇所の状況)はこちらをクリックください ☆

【概要・タイム】
8月26日
05:22倉手山登山口歩き始める~P72、06:06-17湯沢届出所で投函~06:37温身平十文字~06:50林道終点の手前から登山道に入る~07:05桧山沢の吊り橋を渡る~07:08-21食事~P73、玉石~P74、07:40岩場~戸渡~P75、07:50ホダワラ~P76石楠花岩~08:18-32食事~P77池、08:50~P78、09:03水場分岐~09:05分岐発
P79、09:07-10水場~P80、09:12水場分岐着~P81、09:20水場分岐発
~P82、09:55-10:12コメツガノ平、圏内になるが電波が弱くlineが送れない~P83、10:36休場ノ峰通過、line送る~11:09-25食事~P84、11:41千本峰~P85、11:53岩場~12:18-32食事~12:55-59カッパを着る~P86上に迷いやすい踏み跡~P87、13:42宝珠山の肩、道標を起こす~P88、14:15-28宝珠山の岩稜~P89、14:57休岩~P90、15:15迷い易い、足元ばかり見ていると迷う~15:22-33食事~P91、16:17飯豊山々頂~16:34駒形山~P92、17:26御西小屋

08月27日
07:13御西小屋発~07:35文平ノ池~P93、08:27-29大日岳、三角点がない~P94展望台~P95、09:19文平ノ池~09:52御西小屋着
10:14御西小屋発~10:19:30水場~P96、10:24水場発~10:32:25御西小屋着
10:50御西小屋発~P97、11:00御西岳三角点

08月28日
05:37御西小屋発~05:56天狗岳~P98、06:20天狗ノ庭~P99、06:53御手洗の池~P100、07:17亮平の池~P101、07:51烏帽子岳~P102、08:18梅花皮岳~08:36-09:10梅花皮小屋~09:39北股岳~P103、10:25-29門内小屋
P104、10:32水場分岐(鞍部)~P105、10:35門内清水~10:39水場分岐に戻る、水場はヤシロールで保全がされていた、小屋泊の場合は門内小屋から赤旗に従い旧門内池を経由するのが良い
P106、慰霊碑~P107、10:56胎内山~P108、11:01扇ノ地紙~P109昨年の施工地~P110保全場所上端~P111、11:30ケルン~P112、11:37鞍部の池~P113、11:42-54梶川峰~P114、12:09三本カンバ~P115、12:27五郎清水~P116、12:51-13:07滝見場~P117、13:30-54湯沢峰、lineが通じた~P118ナラの木曲り~P倒木~15:00-03登山届出所P119、15:46倉手山登山口
   今回のコース
   26日は崩壊地のボーリング調査のため全面通行止め、小屋管理用務のため邪魔にならない早朝に徒歩で通行させていただいた
   林道終点手前で登山道に入る
   大又沢と桧山沢の合流点、桧山沢吊り橋が見える
   桧山沢吊り橋を渡り終えて振り返る
   伝承の玉石
   いつも休む岩場
   岩場からクサイグラ尾根を見上げる
   ホダワラ、ワラビのホダがあるのでその名がついた
   石楠花岩
   危険なキノコ
   松尾根が続く
   種蒔ノ池
   水場の目印になるナラの巨木
   長坂清水
   水場
   水場分岐に戻る
   休場ノ峰、ここから上はlineが通じる場所が多い
   少しだが視界が出てきた
   宝珠山を見上げる
   クマ剥ぎの跡
   千本峰
   標柱はクマに齧られている
   宝珠山
   岩場、様々にルートを通れるが右端の登山者多いかな
   振り返る、なんとなく朝日連峰の熊越を連想させる
   「クマ剥ぎ」というより「クマ齧り」、同じ木を何年も齧っている
   コゴメグサ、高山帯の植物が出てくる
   登り降りを繰り返しながら進む
   宝珠山の肩、クマに齧られた標柱が倒れている
   一応起こしておいた
   トリカブト
   サラシナショウマ?
   不明
   宝珠山の岩稜手前は崩壊しているので注意
   宝珠山の岩稜
   岩稜から仰ぐ飯豊山は雲の中
   ゴゼンタチバナ
   振り返る
   両手を使って慎重に通過する
   宝珠山を振り返る
   御前坂から宝珠山
   ダイグラ尾根分岐の標柱
   飯豊山々頂
   ここを真っ直ぐに下りやすいが、左に折れるのが登山道
   駒形山

☆ 翌日以降につづく ☆