山形県山岳連盟 県民登山 2026

神秘の鳥海湖と高山植物の楽園をめぐる /主管:八幡山岳会

期日:2026年7月11日(土)
山名及びコース:鳥海山「吹浦口~長坂出合~御浜小屋~長坂出合~吹浦口」
参加者:17名【県山岳連盟関係者:9名 一般参加者:2名 八幡山岳会:6名】
コースタイム: 8:03 吹浦口(大平口)⇒8:44 見晴し台 ⇒10:05 愛宕坂分岐 ⇒10:22 長坂道出合 ⇒11:14 御浜小屋 昼食(30分)⇒11:47 御浜小屋 ⇒12:08 長坂道出合 ⇒12:20 愛宕坂分岐⇒13:12 見晴し台 ⇒13:43 吹浦口(大平口)

【総括】
 7月11日(土)午前7時30分に遊佐町の大平山荘に集合。午後の遅い時間帯から降雨も予想されるすっきりしない曇天の中、開会行事を行い、一部の参加者から山形クライミング連絡会作成のTシャツを着用してもらい集合写真を撮影。県内各地から応募があった11名の山愛好家、そして地元八幡山岳会6名の総勢17名で、吹浦口まで車で移動し8時3分に登山を開始した。
 最初の急な階段から続く伝石坂は蒸し暑いコンディションの中、ゆっくりと歩を進め参加者同士の会話もはずむ。長い伝石坂を上り、最初の休憩地「見晴し台」に到着。ここでは、名前のとおり庄内平野や海岸線を一望できたが、その後は標高を上げていくにつれてガスがかかり視界が悪くなるが、ウグイスの鳴き声が参加者を癒す。
 10時22分に長坂出合に到着。鳥海山はおろか鳥海湖すら見えず、稜線の強風も相まって当初予定していた鳥海湖周回を断念し、御浜小屋へ直接向かうこととした。ニッコウキスゲ・コバイケイソウ・チョウカイアザミを始めとした高山植物の群落に足を止め撮影に勤しみ、普段であれば20分くらいのところをゆっくり40分くらいかけ、誰かが言った「この世のあの世」を堪能した。
 11時14分に御浜小屋へ到着。鳥海湖がまれに姿を現すが、あっという間に姿を消す。強風を避けながら各自昼食をとり、11時47分に集合写真撮影を行い、下山を開始した。
 下山中に「とよ」と呼ばれる付近で弱いながらも雨が降り始め、レインウェアを着用。滑りやすい伝石坂を足元に気を付けながら13時43分に下山。吹浦口で閉会行事を行い解散した。
```