山形県山岳連盟 自然保護委員会
登山施設の維持管理や自然保護に関わる記事を掲載しています
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☆ 朝日庄内森林生態系保全センターの機関紙
「朝日庄内の風第32号」が発行されました。
この中に興味深い「朝日山地のチョウ類群集調査結果」が掲載されています。
→以前の機関紙
・・・2025年3月26日
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☆ 令和6年度 朝日山地森林生態系保護地域、合同パトロール
日暮沢小屋〜清太岩山の往復で実施されました。入山者に対するマナーの啓発や、登山道周辺を、ゴミ回収をしながら、各種看板や登山道の維持管理状況の点検を参加者5名で、パトロールを行って来ました。 堀啓三報告
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☆ 朝日庄内森林生態系保全センターの機関紙
「朝日庄内の風第31号」が発行されました。
→以前の機関紙
・・・2024年11月18日
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☆ 7月13日山形新聞に寒河江山岳会の活動が紹介されました。
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☆ 6月24日鶴岡市すまいるにおいて「朝日山地森林生態系保護地域巡視員会議(春季)」が開催されました。
席上「看板の保守、モニタリング結果、スノーモービル乗り入れ規制、天然林への誘導手法、朝日自然塾、ニホンジカ確認情報、マツノクロボシハバチ・オオハンゴンソの対応」の報告がありました。
ニホンジカへの対応についての質疑では「東北では山形県は少なく、来年まで他の県の資料を収集する。山形県では推定個体数は不明。繁殖時に同じオスが動き回っている可能性がある。昼に高山地で確認されて何時所は定着しつつあるのかもしれない」との回答がありました。
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☆ 6月3日、宮城県山岳連盟連盟が中心になって進めている「山岳地における環境DNA調査」に、山形県山岳連盟として参加。
小国山岳会の3名で「飯豊連峰:桧山沢・湯沢」において採水作業を行いました。
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☆ 5月27日朝日山地で行われた「オオハンゴウソウ駆除作業」に参加してきました
復命書
山形新聞に掲載されました
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☆ 「登山道フォーラム〜登山道保全のあり方〜(アーカイブ配信)」が始まりました。
視聴の期限は4月日迄です https://youtu.be/D7rwRoweslY
☆ 2023年3月10日(金)
登山道フォーラム「登山道保全のあり方」
基調講演:(一社)北杜山守隊代表理事 花谷泰弘氏
事例発表:山形県山岳連盟
大江山岳会長 木村誠氏
小国山岳会長 井上邦彦氏
主催:山形県環境エネルギー部みどり自然課
後援:環境省東北地方環境事務所、(一財)全国山の日協議会
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☆ 2023年1月20日山形市の山形県自治会館で「令和4年度朝日自然塾連絡協議会」が開催されました。
→資料:ga-20230120
☆ 2023年度の朝日自然塾「みんなで歩こうタキタロウへの道」は7月6日(天候により7日)です。巡視員の方々のご協力をお願いします。なお2022年度は鶴岡山岳会の渡部さんに引率講師として参加いただきました。
朝日庄内森林生態系保全センター
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11月26日は「令和4年度朝日山地森林生態系保護地域巡視員会議(秋季)」への出席。感染対策のため各団体からの出席人数制限があり、山形県山岳連盟からは鈴木さんが出席しました。なお井上は「小国の自然を守る会」として出席しました。
県岳連関係者で具体的な資料が必要な方は井上邦彦まで連絡をくださるようお願いします。
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・ 鶴岡市で「朝日山地森林生態系保護地域巡視員会議」が開催されました。山形県山岳連盟からは新規に2名の巡視員に委嘱状が交付されました。県岳連所属の巡視員は14名です。
・ 質疑応答の中で、ニホンジカ対策が話題になりました。東北では岩手県の増加が著しく、早池峰山では高山帯までシカが登っているとのこと。
捕まえたシカにGPSを付けて越冬地を探し、そこを叩く計画であるとのことでした。
・ 朝日連峰におけるヤマヒルの分布も話題になりました。以前は阿賀野川右岸には生息していなかったが、シカやイノシシの進出に伴い、新潟県胎内市にも拡大しているそうです。
なお奥三面ダム近辺のヤマヒルは現時点での拡大は確認されていないとのことです。
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