☆ 今日の飯豊連峰 ☆ 

 2025年7月5日 天狗平に向かう途中

定点観測です
地神北峰の直下はまだ残雪に覆われているようですね

白くなった梅雨時のマタタビ

 2025年7月4日 梅花皮小屋より 

クサイグラ尾根分岐の先までパトロールに行ってきました
クサイグラ手前の花畑は道が出てます
クサイグラ先は雪面が結構広いです

右手前が亮平ノ池

クサイグラ尾根分岐

クサイグラ尾根分岐手前は夏道が露出しているが、滑落の危険性はある

 2025年7月4日 御西小屋より 

☆ 本日、本山小屋の水場を開けたと、金子さんより連絡ありました

大日岳から戻りました
山頂直下の雪渓は、20~30mの登り降りでアイゼン・ピッケルが必要な状況でした
それ以外は夏道でした

 
 

御西の水場は、登山道分岐から雪渓で覆われています

水場はまだ雪渓の中

 2025年7月3日 御西小屋より
 直接確認はしていないが、登山者の情報によると「大日岳直下に2箇所残雪があり、うち御西小屋側の残雪は数日後に夏道が出るのではないか。山頂側の残雪は20~30mあり、アイゼン・ピッケルが必要」とのことであった。

 2025年7月3日 梅花皮小屋より

梅花皮小屋より北股岳を見上げる
頂上の下は40m程度夏道が残雪に覆われており、特に朝方はアイゼンがないと通行できない

北股岳山頂に
「オーインの尾根は通行禁止」の看板を設置しました

2025年7月2日 丸森尾根の登山道刈り払い作業

夫婦清水
奥で水は汲めますが、残雪の横断に注意が必要です
2025念7月1日撮影

崩壊して登山道が消えています

上から見た崩壊箇所

崩壊している場所

2025年6月30日 御西小屋から 

 大日岳直下急斜面の登山道は、南側が微妙に雪が残っているように見えます

 

水場はまだ雪に埋まっているので、近くの融雪水を探して汲んでいます

 2025年6月30日 田沢頭峠から飯豊連峰遠望
石転ビ沢中の島が僅かに露出 過去2年間の画像とは比較にならない程に遅れています

 2025年6月30日の画像

 

2024年6月30日の画像

 

2023年6月26日の画像

2025年6月23日 古くからの岳友である遠藤正明君からメッセージを頂きました 

 

 昨日は川入の御沢口から入山しました。
 切合小屋までのピストンでしたが、種蒔山の雪渓でルートを迷われる方が多かったです。笹藪に過去の赤布があり、それに惑わされてしまう方もいらっしゃいました。そういう私も藪漕ぎ少々いたしました。
 次の日の朝、前の日の反省とともにルートを探すとよく分かりましたが、初めて登られた方には大変だったかと思います。
 春の花たちが咲き乱せる飯豊の稜線、楽しませていただきました。

 

滝見場から石転ビ沢を望む
2025年6月22日撮影
梛木橋美智子さん提供

 2025年6月17日 石転ビ沢 関英俊

明日の空輸対応のため石転ビ沢から入山

いまもガラガラ音がして岩が降ってくる

落ちそうな雪がごっそりあり
岩を巻き込んでいる

2025年6月7日以前の情報

2025年6月16日以前の情報

 

2024年11月7日以前の情報

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