☆ 今日の飯豊連峰 ☆ 

 【2025年7月31日 梅花皮小屋ヒュッテ】     

長者原の定点観測

今年初の梅花皮ヒュッテ

裏に回ると

これはクマの仕業と思われる
次回は修理資材を担ぎ上げる必要があるようだ

ヒュッテから梅花皮岳と北股岳

北股岳直下がおかしい

山頂直下が崩壊し、石転び雪渓に土石流がなだれ込んだようだ

中ノ島がかなり露出してきた
中ノ島下部に取り付くルート選択が難しくなっている

帰途
長者原の定点観測

 泉岡の定点観測

駒形山の残雪はかなり細くなった

 【2025年7月30日 梅花皮小屋より・・・田巻和敏】    

亮平ノ池付近の残雪は登山道上にわずかながら残っていますが、残雪上部の巻き道を使うと、危険な残雪は回避できます。

画像は全景

烏帽子岳から御手洗ノ池方面へ

御手洗ノ池から烏帽子方面へ

 御手洗ノ池の先にある残雪は、登山道上に二か所残っています。危険度は低いですが、軽アイゼンもしくはチェーンスパイクが必要です。

 

 【2025年7月30日 横根山飯豊展望台より】   

飯豊連峰遠望

飯豊山~天狗岳

天狗岳~御手洗ノ池付近・大日岳

烏帽子岳~梶川峰

丸森峰~地神北峰

杁差岳

石転ビ沢上部

ヤマユリ

【2025年7月29日 御西小屋より・・・草刈広一】    

7月29日
今日は玄山道分岐の登山道保全作業です

運び上げた丸太を使います

施工後です

7月28日
登山者の皆さんが保全資材を現場まで運んでくれました 

7月27日
御西小屋の夕暮れ

【2025年7月26日 田沢頭峠より】   

飯豊連峰遠望

飯豊山とダイグラ尾根

大日岳
天狗岳~御手洗ノ池付近

烏帽子岳~北股岳

梶川尾根・丸森尾根

杁差岳

石転ビ沢上部

参考
2023年7月28日撮影

【2025年7月25日 梅花皮小屋・御西小屋より】   

御西小屋側から梅花皮小屋方面の登山道
まだ滑落の危険性があります・・関英俊

中ノ島(草付き)上部のトラバースは雪渓が薄くなっている
昨日大きい石落ちた中ノ島にその跡あるかもしれないので要注意・・・関英俊

画像は温身平十文字から見上げた石転ビ沢最上部

石転ビノ出合
・・・以下は草刈広一

石転ビ沢

門内沢と石転ビ沢合流点の上流
大石の上の穴は、下側も薄いので、近寄る前に左(右岸)に行って下さい

 

ビンディングが壊れたスキーの片方が置きっぱなしにされていた

中ノ島(草付き)上のトラバースは約3m
カッティングして渡りました

梅花皮小屋直下
最後の頑張り

【2025年7月25日 定点観測】   

泉岡地内から
稲も伸びてきた

駒形山の雪形がだいぶ痩せてきた

長者原地内の定点観測

丸森尾根上部
数日前にまだ登山道に雪があると連絡があったが
本日、全て消えたと門内小屋から連絡があった

天狗平手前の天狗橋は塗装工事が入るようだ

【2025年7月23日 田沢頭峠・梅花皮小屋・御西小屋より】 

田沢頭峠より石転ビ沢上部を遠望
・・・井上邦彦

御手洗ノ池と亮平ノ池の間は、まだアイゼンがないと心配です
・・・関英俊

石転ビ沢を見下ろす
石転ビノ出合の少し上部に穴が開きました
・・・関英俊

御西小屋の水場道
70%位夏道になりました
・・・猪狩彩

 
 
 

本日も水量OKです

【2025年7月9日 梅花皮小屋・門内小屋より】 

門内小屋において、融雪水が取れるようになりました。場所は小屋管理人に聞いてください。
胎内市商工観光課のFBより
(8) 胎内市商工観光課 - 検索結果 | Facebook

北股岳直下にまた雪があり、登山道は数日で出ると思いますが、今はササを手づかみして縁を行くか、アイゼンを履くか迷う段階です。
・・・草刈広一

【2025年7月9日 梅花皮小屋・御西小屋より】
・地蔵山の水場は使用可能、剣ヶ峰(三国小屋)の水場は使用不可、切合の水場は使用不可、草履塚で融雪水があった。本山小屋(一ノ王子)の水場は使用可能、御西小屋の水場はまだ雪に埋まっている。飯豊トンネルはまだ通行できない。・・・田巻和敏 

梶川尾根の五郎清水
使用できました
・・・草刈広一

梅花皮小屋~御西小屋間
天狗ノ庭付近の藪が酷くなっていました
また途中で登山道が崩れて分からない所があったので、赤テープを下げてきました
・・・関英俊

 2025年7月5日 天狗平に向かう途中

定点観測です
地神北峰の直下はまだ残雪に覆われているようですね

白くなった梅雨時のマタタビ

 2025年7月4日 梅花皮小屋より 

クサイグラ尾根分岐の先までパトロールに行ってきました
クサイグラ手前の花畑は道が出てます
クサイグラ先は雪面が結構広いです

右手前が亮平ノ池

クサイグラ尾根分岐

クサイグラ尾根分岐手前は夏道が露出しているが、滑落の危険性はある

 2025年7月4日 御西小屋より 

☆ 本日、本山小屋の水場を開けたと、金子さんより連絡ありました

大日岳から戻りました
山頂直下の雪渓は、20~30mの登り降りでアイゼン・ピッケルが必要な状況でした
それ以外は夏道でした

 
 

御西の水場は、登山道分岐から雪渓で覆われています

水場はまだ雪渓の中

 2025年7月3日 御西小屋より
 直接確認はしていないが、登山者の情報によると「大日岳直下に2箇所残雪があり、うち御西小屋側の残雪は数日後に夏道が出るのではないか。山頂側の残雪は20~30mあり、アイゼン・ピッケルが必要」とのことであった。

 2025年7月3日 梅花皮小屋より

梅花皮小屋より北股岳を見上げる
頂上の下は40m程度夏道が残雪に覆われており、特に朝方はアイゼンがないと通行できない

北股岳山頂に
「オーインの尾根は通行禁止」の看板を設置しました

2025年7月2日 丸森尾根の登山道刈り払い作業

夫婦清水
奥で水は汲めますが、残雪の横断に注意が必要です
2025念7月1日撮影

崩壊して登山道が消えています

上から見た崩壊箇所

崩壊している場所

2025年6月7日以前の情報

2025年6月16日以前の情報

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